さよならミニスカートでアイドル雨宮花恋を刺傷した犯人。

逃走を続けている犯人ですが、4話時点で犯人はほぼこいつで間違いないという結論が出ました。

その犯人は正暉です!

コミックスより引用

作中で名前は一度しか出ていないので、苗字は不明ですが、管理人はこいつとしか思えない…。

なぜ正暉が犯人だと思うのか、探偵張りの証明をしてみせましょう!!

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犯人の行動と思考を整理する

犯人の特徴と行動をまとめます。

犯人の特徴

  1. 年齢は10代後半から20代
  2. 身長は175cm程度
  3. 握手会で花恋を切りつけ逃走。その際に警備員を投げ飛ばしている
  4. 耳を掻くクセ(柔道耳)
  5. 脇腹に3つのほくろ。(事件当日は高校受験の日。光は受験、正暉は不明)
  6. 雨宮花恋が所属していた事務所に現在の仁那の盗撮写真を送り付ける
  7. 光のバッグに仁那の盗撮写真を入れる
  8. 長栖未玖を警戒

犯人の思考

  1. 仁那に近づく者を排除したい。
  2. 仁那が自分のことを忘れるくらい幸せになったときに、どん底に突き落としたいと考えている
  3. 長栖未玖の名前と存在を知っており、未玖が神山仁那に悪意を抱いていることを知っている

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なぜ正暉が犯人だと思うのか

「犯人の思考」における1と2は一見矛盾しているように思えます。

しかし最終目的が2なら、1という目的は仁那をどん底に突き落とす手段だと言えます。
おぞましいですね。

3はかなりのヒント。

仁那と同じ学校に通っていることは確定しているようですが、未玖の想いや名前なども把握しているとなるとクラスメイトの可能性が高いです。
未玖は人気者なので名前や容姿はクラスメイト以外にも有名かもしれないという推測も成り立ちます。

ですがその想いまでも把握するとしたらそうとう近い人物ではないかと思うのです。

だから未玖とクラスメイトである正暉はあやしい。

コミックスより引用

さらっとした描写なので気づきにくいですが、正暉は仁那、光と一緒の教室にいます。

一緒に教室に入っていく姿も描かれています。

だからクラスメイト確定です。

しかも正暉が全く未玖のことを知らなくてもこの想定は成り立ちます。

正暉は光とおなじクラスでしかも柔道部。

未玖は光に気があるため接触頻度は高いです。

つまり正暉は光だけ見ていれば、未玖の光への好意に気付く可能性が高い。

正暉には光の鞄に写真を入れるチャンスが多い

コミックスより引用

教室に鞄をおいたまま出ていった光。

それを正暉は届けています。

非常にわざとらしく鞄を落とし中身の写真をぶちまける姿…。

ほんとにピュアクラのサラと会って驚いたのかもしれませんが

一連の行動がスムーズすぎです。

もしかしたら光のアリバイを証明することで自分に対する疑いの目をそらすという偶然巡ってきたチャンスだったのかもしれません。

正暉が仁那を花恋だと気付いたタイミング

正暉が犯人という前提での話です。

犯人は1話ラスト付近まで仁那が花恋だと気付いていませんでした。

いつ気付いたか、ですが1話で光が沖田を成敗したあと、仁那は屋上で落ち込んでいます。

光はあとを追い、仁那がアイドルの雨宮花恋であったことを知っていると告白。

アイドルになってくれてありがとうと言います。

正暉が仁那が花恋であることを知ったのはまさにこのタイミングしかありません!

正暉はこの直後、仁那が駆け出して屋上を出るタイミングで屋上に入ってきます。

コミックスより引用

偶然を装って。

急に屋上のドアに接近してくる仁那にこそこそと隠れて二人の会話を聞いていることが

バレるとまずいので、偶然入ってきたことを装ったのでしょう。

正暉が屋上に向かった動機ですが、教室で事件が起こり、そこに仲間の光が絡んでいるのですから

後を追ったのは当然かと思います。

正暉の容姿や人格から疑う

コミックスより引用

メタな話も含みますが、まず正暉の容姿。

どう見てもモブキャラではありませんね。

4話まではセリフも出番も少ないですが、4話では光のアリバイ証明のために結構しゃべります。

コミックスより引用

犯人の顔の造形や体形。

正暉を当てはめても違和感がありません。

しかしここで疑問が生まれます。

もし正暉が犯人なら、光のアリバイを証明することは他に犯人がいることを証明することになり

不利なのでは?

しかし思い出してください。

4話ラストで犯人は幸せになった仁那をどん底に落としたがっています。

光と仁那が惹かれあっていることは、光のそばにいる正暉にはわかることです。

光と仁那をくっつけることで幸せにし、仁那の心が救われたところでまた襲う。

そう考えているのではないでしょうか。

そして正暉の人格ですが、このシーンが重要だと思われます。

コミックスより引用

光の自分より力が強いものは信頼していても怖いものだと教えるこのシーン。

首に鉛筆を突きつけるのはやりすぎですよね。

これが正暉の攻撃性を示している…とまでは言いません。

しかし「お前が男な限り女はいつもおびえてる」なんて発言はどうかと。

正暉は女性のもつ恐怖心を知りすぎています。

この年頃の男子なら、光のような感じが普通です。

正暉の女性観にも偏りを感じますね。

このことから思考や発言でも正暉を疑うことができます。

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この推理における問題点

正暉に事件当日のアリバイがあるかどうかが焦点となります。

もし正暉が事件当日に受験をしていれば、正暉が犯人である可能性はほぼなくなります。

正暉の受験ですが、光はおそらく知らないのではないかと思います。

光と正暉が幼馴染ならお互いが受験しているかわかるかもしれませんが、高校からの付き合いなら受験当時顔を知らない可能性が高いです。

むしろ、高校からの付き合いならば、平然と光は当日受験していたと言い切れる正暉が不思議です。

今後、光と正暉の関係が掘り下げられた場合、二人がどのくらいの期間の付き合いなのかが重要になってきますね。

もし高校に入ってからの付き合いならばかなり正暉はあやしい。

犯人が仁那の転入先の高校にいた問題

犯人が仁那の通う高校にいるのは事実。

ということは偶然仁那の転校先が、犯人が通う高校だったということになります。

かなり出来すぎていますね。

しかも犯人は1話最後のあたりまで、仁那が花恋であることを知らなかったようです。

出来すぎていますが、ここは「偶然」という言うしかない点だと思います。

光との出会いも運命みたいなものですし。

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他の犯人候補

コミックスより引用

まず長栖未玖を犯人とうたがう人も多いでしょう。

そもそも犯人は男。

ですが、なんらかの共犯関係にあるとも考えられます。

このシーンで未玖が光の鞄に写真を入れたとも解釈できます。

この時点で、仁那と光が仲がいいことに怒りを感じているとも考えられます。

そこで仁那の写真を光の鞄に入れることで二人の関係を割こうとする…というのも筋が通っていると思えます。

しかし仁那の正体がアイドルの雨宮花恋であることを知ったのはこの直後。

ですから、雨宮花恋が所属していた事務所に仁那の写真を早い段階で送り付けることは無理だと思います。

よって長栖未玖はシロです。

犯人の警戒対象にもなっていますし。

沖田

コミックスより引用

いちおうこいつも名前ありなので怪しいと言えば怪しいです。

体系も犯人に近いと思います。

しかし柔道は素人であることが、1話で語られています。

ほぼ1話にしか描写がないので、情報不足ではあります。

ですが、怒る仁那にすぐびびったり、光に寝技をかけられてポカンとしていたりと

そこまで攻撃的な人格ではなく、考えがたりないただのすけべえにしか見えません。

なので私はシロと判断します。

ピュアクラ関係者

コミックスより引用

犯人と疑う要素はほぼ皆無です。

そもそも仁那がいなくなって困っているのに、アイドル時代に仁那を襲ったというのは

時系列的に破綻しています。

その他

実は正暉の次に犯人の可能性が高いです。

正暉を犯人とミスリードさせる制作側の意図があれば十分あり得ます。

私はそう思っています。

Ⓒ牧野あおい2018、集英社