元ものまねタレント青木隆治さんは今でもシンガーソングライターとして活動しているらしいよ。
でもテレビでは全然見なくなったね。
その理由はカンタンで、スタッフとかから好かれる性格ではなかったかららしいよ。
[char no=”1″ char=”タコ助”]研ナオコさんが怒ったというエピソードがあるよ[/char]
青木隆治と研ナオコのエピソード
研さんが青木さんに歌唱指導をしたのですが、「誰かのマネじゃなくてもいい」「綺麗に歌わなくてもいい」「詩を伝えなきゃ」「真剣に、大事に歌って欲しい」「隆治に一番必要なのは(歌詞が)示している意味。その深さを知ってほしい。気持ちなんだよやっぱり」などと熱心に指導する研さんをよそに、青木さんはスタッフに「これ、あと、どれぐらいやりますか?どんだけ(撮影を)やりたいんですか?僕、どっちでもいいんですけど、どっちでもいいっていうか、どれぐらい欲しいですか?」などと発言。
耳を疑って聞き直すスタッフに対し、青木さんは「どれぐらい(テレビ的に、撮れ高が)欲しいですかね?」と重ねて発言。それを聞いたスタッフは「そういう計算でロケしてないから」と反論していましたが、青木さんは、せっかくの研さんの指導を「ただのロケ」だと解釈しているようでした。
すると、その言葉を隣の部屋で聞いていた研さんは激怒し「隆治。”どれだけ欲しいんですか”とじゃないの!そこがわかってないの、隆治は!”自分が納得するまでやらせてください”(と言うべき)なの。周りのみんなに”いいじゃない、隆治くん”と言わせるまでやるの!」と叱責。
しかし、それを聞いた青木さんは「ええ、はい」「あい」などと真摯とはいえない態度で返事を繰り返していました。
研さんはさらに「ふざけんなって話でしょ!(スタッフは)重いカメラずっと持ってるんだよ、そういう人たちの気持ちを考えたら、普通はそんな言葉出てこない。私はみなさんに申し訳なかった」「だから心がないって、言われるんだよ」「やりたくないっていうなら、もういいよ!」「もういい、そんな青木隆治はいらない」などとお説教をしていました。その後、別室に行った研さんは泣いていました。
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まとめると…
青木隆治さんは、あいさつや感謝を言うことができない人みたいだね。
「金曜日のスマたちへ」でスタッフへの感謝の気持ちが全然ないことを研ナオコさんは怒ったんだ。
ものまねの大先輩であるコロッケさんからもこのことを注意されているよ。
金スマでの企画は歌手として全く売れていない青木隆治さんに、研ナオコさんが課題曲のレッスンをするいうもの。
でも青木隆治さんは心で歌っていないところを注意されていた。
詩を大事にしろ、徹底した指導をうけるんだけど、青木さんは心が折れたのか、スタッフにどれだけ撮影するの?みたいなことを聞いたみたい。
スタッフもがんばって撮影し続けているのに、テレビという世界ではかなりやる気ない発言だよね。
そのときの態度が悪くて、それで研ナオコさんは怒ったみたい。
番組側も本人に頑張る意思がないという理由で企画は終わったらしいよ。
そのとき青木隆治さんが所属していた事務所は、研ナオコさんの夫が代表を務めていたんだ。
当時ものまねで売れていたのにCDが売れていないから、組んだ企画だったのに、本人がこれじゃ…ね。
視聴者にはいい映像をとどけないといけない、という使命がスタッフにもタレントにもある。
それは大変なことだけど、そこにやりがいを感じている人だけが居続けるのがテレビの世界。
スタッフも被写体にやる気がないなら、いい映像なんて取れないからやめてしまうよね。
青木隆治が消えた理由は結局…
本人の性格みたいだね。
もう5年くらい前の話を掘り返してごめんね。
青木隆治がものまねタレントだったこと、忘れてる人も多しし、彼のことをほとんどの人がわすれているんじゃないかな。
[char no=”1″ char=”タコ助”]備忘録、ってことで[/char]