高田純次さんの名言って言われてること、有名なのがありますよね。

「歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」」ってやつです。

情熱大陸で言ってたらしい。

テキトー男って言われてるけど、年相応にいろんなこと考えてるのはさすがだと思いますね。

年を取るとどうしても自分の生きた若いころとの違いにもやもやするんでしょうね。

つい自分の昔のことを語って、自慢して、
「それに比べて今の若者は…」

なんて思って説教してしまうのでしょう。

でも若い世代の否定から入るから、老害なんて言われたりする。

私は30代なんですけど、すでに今の10代、20代は…なんて思ったりするんですよ?

自分だって40代、50代からはそう思われているだろうにねー。

次々出てくる新しい技術にも、ついていけなくなり始めているんです。

でもコミュニケーションをとると、自分より若い世代も自分と同じように悩んでいたり、いろいろ考えていたりすることを実感します。

やっぱり、年の差が大きいとお互い遠慮するってのがあると思う。

特に若いときは、少しでも年上の人って存在が大きく、強く見えてしまう。

世代が離れると接点もなくなっていきますからね。

だから自分より若い後輩とか、目下の人には年上からそつなくコミュニケーションをとりましょうね、って思います。

年の功ってのはそういうことでしょうね。

説教はしちゃだめだろうけど、ダメなことはダメだと叱るのは必要。

十分に生きたからこそ、歳を重ねた人が勇気をもって切り込まないといけないこともある。

自己保身にばかり走るような歳よりにはなりたくないなあ。

考えれば考えるほどこの言葉は深い。

車いっぱい持ってるとか、指名手配されたことあるとか、いろんな伝説があるけど実は家庭のために芝居をあきらめたことがあったり、結構まじめなんじゃないかって思います。

この辺の話はなんか自伝を出してたはず。

数々のテキトー発言もどう考えても頭の回転はやくないと無理だよなーと感じる。

自分にとっては月曜8時の「世界まる見え!」の印象がすごく強い高田純次さん。

小さいころから見てたから、歳とったなーって最近思う今日この頃です。