GACKTさんと言えば、芸能人格付けチェックで一流芸能人を貫いているすごい人ですよね!
高級ワインや高級肉を一口つまむだけで見分けることができる!
そのため、GACKTさんは超セレブというイメージがあります!
しかし、私たちが日常に視聴するテレビ番組ではそこまで精力的な活動をしているような印象がありません。
一体GACKTさんの収入源は何なのか?
音楽なのか?
それにしては曲を一般的には聞くことが少ないし…。
そこでGACKTさんの収入源について調べてみました!
GACKTの収入源
いろいろと出てきましたがその中にアムウェイという言葉が。
どうやらこのアムウェイというのが収入源なのではないかと言われています。
しかし結論から言いますと、GACKTさんの収入源はアムウェイではありません。
では、なぜアムウェイだと話題になったのでしょうか?
順に見ていきましょう。
そもそもアムウェイとは何なのでしょうか?
アムウェイはアメリカの企業
正式な企業名はアムウェイコーポレーションと言うそうです。
この企業は日用品等を連鎖販売取引と言う形で販売しているようです。
日本にも「日本アムウェイ」という名前で参入しているようですよ。
この連鎖販売取引というのが、非常にマルチ商法やねずみ講に近いものでしていろいろ問題を起こしているそうなんです。
で、連鎖販売取引がねずみ講やマルチ商法とどう違うか、といいますと販売する商品が、実際の価値を大きく超えた値段で販売されると無限連鎖講防止法に引っ掛かって処罰される可能性がある、ということらしいです。
わかりやすく例を示してみましょう。
ここに100円のサプリがあったとします。
私がアムウェイにディストリビューター(販売員)として登録してこのサプリを販売、売った数に応じて報酬をもらうとします。
この場合、私がもらう報酬分がサプリの値段に上乗せされるのですがこの上乗せがサプリの価格の100%の100円だったとします。
すると販売されるサプリの値段は200円と言うことになります。
これが実際の価値を大きく超えた値段、とみなされた場合はつまり、ねずみ講となるのです。
普通に考えて、100円のサプリを200円で売るのは高すぎますよね。
アムウェイはよくマルチ商法の会社だと勘違いされますが連鎖販売取引は海外では通常のビジネスモデルとして定着しています。
日本ではなじみがなく、学校教育もあって、マルチ商法のほうが有名なのでよく知らない人が声高くマルチだと言っているだけです。
連鎖販売取引はマルチ商法とは違う、正式なビジネスモデルだということをここで確かめておきますね。
なにごとも行き過ぎると問題がでてくるものなのです。
gacktの実家は良くても中流
gacktさんの出身は沖縄で、両親は離婚しています。
父親は自衛隊のトランペット奏者で、母親は美容師だったのだそうです。
ただ、離婚後は母親の実家である滋賀にお引っ越し。
やはり美容師の母子家庭が裕福であるとは考えにくく、実家が金持ちの線はまずありえませんよね。
ガクト韓国人説があります。こちらで書いています。割と人気記事です。
なぜgacktの収入源がアムウェイと言われるのか
どうやら自宅をテレビで紹介されたとき、棚にアムウェイ商品が並んでいたことから、GACKTさんがアムウェイをやっているという認識が生まれたみたいなんですね。
しかし、それだけで決めつけるのはいささか早計かと…。
アムウェイは世界展開している企業なので世界中で活躍しているGACKTさんが使用していてもなにもおかしくはありませんよね。
しかしその後、GACKTさんがアムウェイをやっているというウワサを後押しするようなインスタの画像が本人により上げられました。
それがこちらの商品。
メタルマッスルHMBという商品です。
※投稿は削除されたようです。当サイトに残ってた履歴を下に張っています。
有名人がテレビcmで商品の宣伝をするのはよくあることです。
ただの一般人が美容化粧品の宣伝をするよりも綺麗な女優さんが宣伝する方が説得力がありますよね。
実はGACKTさんはこのサプリメントの広告塔になっていました。
すごいムキムキですね!
間違いなくGACKTさんのカリスマ性が売れ行きを後押ししたことでしょう。
この商品、ネットでの通販がメインの販売経路です。
アムウェイも基本的に通販のみで販売を行っています。
このインスタを見ればわかると思いますが、ガクトさんは自分が広告塔を務めている商品を自分で使って、宣伝のような形をとっています。
GACKTさんの収入源に謎が多いことから、売れば売るほど報酬が増えるアムウェイの販売員として登録しているのでは?という話題が生まれたんですね。
ちなみにGACKTさんがこの広告塔としてどのくらいの収入を得たのかは不明です。
gacktの収入源はアムウェイではない
このメタルマッスルHMBという商品はすでにアムウェイ商品ではありませんよね。
純粋に広告塔を務めています。
GACKTさんがメタルマッスルHMBを販売しているわけではありません。
そもそもメタルマッスルHMBは一企業の一商品にすぎません。
GACKTさんは海外に豪邸といえるような自宅を持っています。
一商品の報酬だけで、築けるものではありません。
ちなみにこの商品、かなり売れたようですが、現在は販売が終了しています。
gacktの収入源は複数
GACKTさんは音楽の他にドラマ、映画、アニメにゲームと仕事はたくさんあります。
しかし、メインの収入はいくつかに絞られるようです。
それらの収入を見ていきましょう。
まずは音楽
調べてみたのですが、やはりGACKTさんのCDの売り上げはそこまで大きいわけではないようです。
しかし2011年には「シングルTOP10獲得作品数記録で男性ソロ歴代1位」を獲得しています。
つまりかなりの曲が10位以内にはいっていた、ということですね。
TOP3ぐらいが、誰でも知っている曲、になるとするとちょっと圏外くらいを常にキープしていて業界では安定した売り上げを上げているということになります。
その多くの曲は歌っているだけでなく、作詞、作曲もGACKTさんがしている模様。
カラオケで歌われると、印税が作詞作曲者にはいってくるそうですが歌だけ歌っているアーティストに比べると、印税は大きいと思われます。
ファンクラブ会員費
次にファンクラブ会員費の収入が挙げられます。
一人あたりが払う会員費はわずかでもファンの数は膨大なため、かなりの額になると思われます。
ファンクラブからの収入は推定で5000万円と言われていますね。
そして忘れてはいけないのがニコニコ有料チャンネルの収益。
ニコニコ有料チャンネル
GACKTさんはニコニコに有料チャンネルを開設しているんですね。
この収入が1億2000万あるそうです。
すごいですね。
そのほかにもマレーシアで買収した不動産会社の収入もある模様。
このことから、ますますアムウェイ販売員として活動している可能性はなくなるというものです。
SPINDLE(通称ガクトコイン)にはもう関わってない!?
一時期、仮想通貨の広告塔として精力的に宣伝をしていたガクト氏。
しかし、その後、ガクト×仮想通貨の話は全然出てきませんよね。
実はガクトコインことSPINDLEは取引開始からすぐに暴落。
今も通貨としては存在していますが、完全に草コインと化しています。
220億の資金をガクトさんの宣伝力でかき集めたものの、資金はすでに尽きているのではという話もあり。
再び舞い上がる可能性はほぼないといえるでしょう。
ガクトさんはもうSPINDLE事業からはとっくに撤退しているとのこと。
あのガクトがオファーを了承して、一時期は海外も飛び回っていたことから、おそらく当時は本当にすばらしい事業だ!と思っていたのだと思います。
ただ、無知だったのではないか。
そう感じます。
他の仮想通貨もそうですが、SPINDLEも掲げる理念は素晴らしかったみたいです。
ただ、世界はついていかなかった。
そういうことだと思います。
…いかがでしたか?
いくら有名人といえども、収入というのは重要なプライバシーです。
実際にいくら稼いでいるかは本人のみぞ知るところ。
ただ、謎が多いGACKTさんの収入は、音楽以外のものが半分以上を占めていると考えられています!
GACKTさんは音楽だけでなく、それから得られた知名度をうまく利用したビジネスを展開し、成功したということでしょうね!
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