6話も感想とネタバレ。

気になったら読みなされ。

しかし、1巻で2話入りとか、ページ数多いまんがですね、さよミニ。

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さよならミニスカート6話ネタバレ、まじめに

光に未玖のエスコートをさせて自分はタクシーで家に帰った仁那。

男が嫌い、男が怖い、しかし仁那は光のことを特別だと思っている自分に気づき、気持ち悪くなる。

そんな仁那を、普通の女の子だ、普通に恋していいんだと励ますサラ。

光が仁那ではなく、未玖を送っている事情を聞いたサラは、光を取り戻せ!と電話してしまう。

電話で光と話す仁那だったが、未玖が靴だけ残して消えたことに光はひどく動揺していた。

その動揺ぶりは、未玖やその友人に電話してみるということも思いつかないほど。

電話してみると未玖は家に帰ったという。

しかし、実際はストーカーに暴行をうけ、写真を撮られていた。

たまたま通りかかった辻は、未玖が事実を隠し、なにもなかったようにふるまうのをみてしまう。

警察に通報することを提案するが、未玖は言わないでという。

同じような被害に会い、親や警察に訴えることができなかった辻は未玖の気持ちがわかるのか、なにもできない。

仁那ははじめて動揺を見せた光にいつも年上のように冷静だからびっくりしたというが、光は自分を外面だけだと妹に言われたと告白する。

小さい頃から妹、六花にやさしくて、褒められて自分をいいお兄ちゃんだと思っていた光。

しかし妹が先生にセクハラをされていると相談したとき、相手にしなかった。

自分がいいお兄ちゃんと思い込んでいるため、妹と向き合わなかった。

そして男だからしかたない、と言われ、男である自分が女である妹や仁那を理解しきれないことに罪悪感を感じていた。

そんな光に握手を求める仁那。

かつて握手会で傷つけられ、男と握手なんてできなかった。

最初は光に触れることもできなかった。

でも今はできる。

男は怖いけれど、光は「特別」。

それだけでいい、と自分の気持ちに整理をつける仁那。

しかし光はそれでは満足できない。

これからも未玖を選んで、送ってやるように提案する仁那だが、光が選んだのは未玖ではなく仁那。

整理をつけかけていた心が再び大きく動く。

翌日。

気持ちが揺れる仁那は再び光と距離をとるようになってしまう。

なにごともなかったかのように、光に近づく未玖。

光は昨日のことを気にするが、今日こそ昨日行けなかったタピオカの店に行こうと押し切る。

仁那は未玖がいつも履いていないタイツを身に着けていることに違和感を感じる。

(いつも男にみせつけるように太ももを見せていたからか、未玖に自分と似た影を感じていたからか)

学校ではハロウィンの仮装大会が近づいていた。

各クラス参加者を一人選出するが実際仮装はほとんど関係なく、ミスコン状態になっている始末。

沖田はうちには未玖がいるから優勝確定だと未玖の出場を希望する。

本心では出たくないのか黙っている未玖。

しかし仮装大会のミスコン化が問題視されており、今年は男女半々にするため、仁那のクラスからは男を選出するという。

女の嫉妬だと委員長を攻撃する男子に、女子が反論し、険悪なムードになるが、未玖が立候補して男子の機嫌をとるように動く。

男の味方をする未玖に対し陰口を言うクラスの女子。

沖田は未玖をフォローするように女子を陰湿だとののしるが、未玖が自分と同じような目に合っていることを知る辻は女子を陰湿にしているのは沖田のような男子のせいだと憤る。

しかし、未玖はそれでも沖田が自分をフォローしたことに感謝し、辻を無視。

その場を去ってしまう。

辻から未玖がどんな目に会っているかを聞き、追いかける仁那。

未玖は「可愛い」を売って、どんな気持ちだったのかを仁那に問う。

仁那は本当のアイドルは人に希望を与え、自分ももらうものだという。

今度生まれ変わったら本当のアイドルになりたいと。

しかしそんな仁那をかわいそうと言い、自分は何も与えない、奪う側ににいるという未玖。

男たちの気を引くことで、気持ちを奪い、「可愛い」を使って女子の反感を買うことで、女子のアイデンティティを奪っているつもりなのだろうか。

仁那にとって未玖のかわいいの使い方は見逃せるものではなかった。

仁那は未玖を奪うどころか奪われているという。

変質者に襲われ、ストーカーに暴行され…。

だから何も奪わない、傷つけない光を未玖も好きになったのではないかと仁那は言う。

本質を見抜かれて傷つき、腹をたてた未玖は駆け出して、出会いがしらに光を責める。

あのとき光が守ってくれなかったから襲われて、辻に見られて、こんなことになったのだと。

(元をただせば、仁那を汚いと言った未玖が光を怒らせたからだと思うけれど…)

その姿をみて、やはりストーカーに襲われたのだと確信する光。

きたないものを消し去ってとキスを望む未玖。

無理やりに光に口づけする未玖。

それを見た仁那は涙を流す。

光は仁那を選んだはずだったのに…。

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さよならミニ6話感想というか、「奪う」の意味について考察

めちゃくちゃどろどろしてきました…。

昼ドラやん。

実は電子書籍でりぼん買ったんですけど、他の作品とあきらかに修羅場表現がちがいすぎだろ。

この作品、セリフ回しが詩的というか、抽象的で解釈がとても難しい。

意味していることも人によって少しづつ変わってきそうで、そこがあらすじまとめるにあたってとても難しかったです。

いや、難しい。

未玖の奪うってどういう心理なのだろう。

「可愛い」を使って、男を自分に引き寄せることが、未玖の主観では「奪った」と見えるのではないかと解釈する。

「可愛い」の使い方で失われる自分の気持ち=「いつも奪われている」ということなのかなぁ。

なにが長栖未玖をそこまでさせるんや…。

いや、なにもドラマティックな原因や過去がない方がこの作品的には正しいのではないか。

未玖曰く、「この世界」の構造らしく、利用するものらしいので…。

りぼんの読者層の子のどのくらいが理解しているのか。

小学生くらいでも理解しちゃうものなのかな?

なんとなく。

多分この作品に限っては読者年齢層高そう。

あやうくR18展開でしたよ…未玖殿…こわいこわい。