木村拓哉さんと玉森裕太さんが初共演ということで話題の「グランメゾン東京」。
TBS10月放送のドラマ、「グランメゾン東京」に原作はあるのでしょうか?
調べてみるとおもしろいこともわかってきました!
グランメゾン東京について調べてみた
そもそもグランメゾンとは何を意味するのか?
なんとなくすごい高級レストラン、というのはわかるのですが…。
そこで調べると、本来は「グランドメゾン」という発音で、大きい家という意味だそうです。
本来はマンションとかアパートに着けるべき名称です。
「グランドメゾンタコ助」とか。
それが「ド」がぬけてグランメゾンになったみたいですね。
高級レストランはある程度の敷地的規模があるのでこう呼ばれるみたい。
ただ、本来はレストランを指す言葉ではなくて、通用するのは日本だけみたいですね。
フランスでは使われていない模様。
日本でのみ、ミシュランの3つ星レストランに対して使われるのが「グランメゾン」と言う称号と考えていいでしょう。
つまり「グランメゾン東京」という名前のレストランが存在するとしたら開店と同時に三ツ星もらってるという凄まじいレストランであるか、「三ツ星もらうぞ!」という意気込みで着けられたレストランか、ということになります。
このあたりは作品のあらすじに一致しますね。
ただ、業界では「痛い」レストラン扱いされそうですね。
注目されそうではありますが…。
グランメゾンの称号を持つレストランってどんなの?
いくつかグランメゾンの称号をもつ三ツ星レストランのインスタを拾ってきたので貼っておきますね。
アピシウスという名のグランメゾン。
お店自体も大きいですが、内装もまるでお城の中のよう。
有楽町にあります。
芝公園にあるクレッセント。
ここ日本なのか?というようなたたずまいですね。
原作はあるのか?脚本家の過去作!
探してみたのですが、どうやらオリジナルドラマのようですね。
しかしタイトルが原作とは違う場合もあるのでもしかしたら原作はあるのかもしれません。
担当する脚本家は黒岩勉さん。
近年の担当ドラマ作品は
- LIAR GAME Season 2
- dinner
- モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
- 貴族探偵
- 探偵物語
- すべてがFになる
といったミステリーものが多いようですね。
ただ、どのドラマも知名度が高い作品ですごく実力があることがわかります!
特に2013年のフジテレビのドラマ「dinner」はイタリアンレストランを舞台にしたドラマだったようです。
レストランを舞台にしたドラマ脚本経験者なので、安心ですね。
ライアーゲームは映画の脚本も担当。
2016年のワンピースの映画の脚本も書いたみたいですね。
要するに何でも書ける人のようです!
過去作から考えて、謎があったりハラハラする展開もありそうですね!